主婦が挑戦!テストライティングに受かる4つのコツ
こんにちは、主婦ライターのアライクマ子です。
在宅で仕事ができて、コンスタントな収入が得られるWEBライター。仕事の需要はたくさんあり、仕事不足で困らないのがメリットです。また、クライアントさんからの信頼ができれば単価のアップも見込めます。
まずライターのファーストステップとして、「テストライティング」という壁が立ちはだかります。名前の通り、自分の記事執筆スキルを確認してもらうテストです。
クライアントさんやサイトによって内容は違いますが、今後そのクライアントさんから受注してもらう実際のお仕事を想定して執筆します。
そこで、今回はテストライティングのコツをお伝えいたします!
主婦が挑戦!テストライティングに受かる4つのコツ
①執筆ルールは守ろう
クライアントさんによって、執筆のルールは異なります。どういう口調で書くのか、どういう構成で書くのか、見出しの表記はどうするのか、どれくらいの文字数が必要なのか、画像の貼り付けはどうするのか、などです。
ルールに目を通すのはちょっと手間ですが、必ずサーっと目を通してください。で、実際書いてみないと「?」が浮かぶ部分が多いと思います。書いている最中に「あれどうだったっけ?」となった時にまた見返すことができるよう、なんとなく何について書いていたか思い出せれば大丈夫です。
②スピード感が大事
この案件を受注したい!と思って応募ボタンを押すと、クライアントさんからテストライティングの案内が来ます。ここからはスピード感が大事です!
主婦の在宅ライター業はクライアントさんと実際に会って打ち合わせをするなんてごく稀です。なので、記事の質と納期を守れるかどうかが重要なんです。というかもうそれが全てです。
③コピぺはしないこと
ライター業で一番怖いのが「パクリ」問題です。クリエイティブな仕事をしている人にはつきものですよね。アフィリエイト系の記事執筆だと、どうしても同じ内容の案件がWEB上にたっくさん既に出ています。情報収集のために類似したサイトをを見ていくんですが、サイトを見ながら執筆すると口調だとか話の持っていき方が参考記事に類似してしまう現象に出くわします。
そうならないためには、調べたいことが載っているサイトをバーと一度タグに出して目を通します。なんとなくどれも同じようなことを言っていると思うので、重要なポイントだけメモやワードなどに箇条書きしていき、自分の言葉で書くようにしましょう。
④提出方法は守ろう
テキスト形式で提出するのか、ワードなのか、ブログやワードプレスでの下書き保存なのか、メールだったりチャットワークスで直接送るのか、最後まで気を抜かずにいきましょう!
最後に
最後に1つ、誤字脱字を防ぐ為のコツを。執筆する時は、声を出して入力していくと誤字脱字率がガクンと減ります。ノマドワーカーでカフェなどで仕事している人には難しいことかと思いますが、それでも、声を出さずにボソボソと口を動かすだけでも効果アリです。せっかくいい記事を書いても誤字脱字だらけだと勿体無いです!ケアレスミスってやつです。
テストライティングはクライアントさんとライターさんの言わばお見合い❤️(わーお)
案件を受けてみて、「ん?ちょっと合わないかも」と思ったらテストライティングの際にお断りするのもアリだと思います。その後、「仕事頑張ります!お願いします!」となったら納品まで責任を持って仕事してくださいね✏️
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ご覧いただき、ありがとうございます。
アライクマ子